こんにちは、レジスタンス・レディースの水タイプの女神こと、マイです!
今回は、大好きなカメックスVMAXが登場したので、さっそくデッキを組んでみました!!
皆様の参考になれば幸いですミ★(*^-゜)v
①カメックスVMAXについて

カメックスVMAXはまずイラストが大迫力でカッコいいですねぇღ˘◡˘ற♡
詳しくはポケカサミットの記事を見ていただきたいのですが、とにかく両方のワザが強いです!!
簡単に説明しますと、上ワザの【グランフォール】は120ものダメージを与えながらも、山札から水エネルギーを3枚も持ってきてベンチのポケモンに好きなようにつけることができます!!
まず、山札から持ってこれるので、手札にエネルギーを抱える必要がないのが一つ、ベンチのポケモン1匹ではなく、好きなように分配できるので、無駄なく水エネルギーを供給できるのが一つ、さらに、120もの十分な火力もだせるのも大きいですよね!!
そして、下ワザの【キョダイボンバード】もとにかく強力です!!
220もの高火力でありながら、ベンチのポケモン2匹にも30ダメージずつを与えることができ、数匹のポケモンを一気に倒せる可能性があります!!
ダメージの分配は非常に大切になりそうですね!!
②デッキのコンセプト
今回のカメックスVMAXデッキは、できるだけ早く【キョダイボンバード】を撃っていき、相手に220ダメージとベンチへのダメージを押し付けていきたい、というコンセプトのもと、組んでいきました!

なので、上ワザの【グランフォール】でのエネルギー加速ではなく、モスノウでのエネルギー加速を選択しました。
せっかく色違いモスノウを揃えたので使いたかった、というのは内緒です。”(*>∀<)o”
モスノウであれば、しっかりと手札を充実させていけば、すぐに【キョダイボンバード】を撃てる確率があるのと、1体目が倒れたあとのケアがやりやすいと思います。
モスノウがいてくれれば、すぐにエネルギーが準備できる可能性があるため、複数のアタッカーが育ちやすいです!
コンセプトにより、【キョダイボンバード】をどれだけ撃てるか?がカギとなるので、その点でもモスノウでのエネルギー加速はメリットが多いと思います。
③採用カード解説
今回のデッキはこんな感じですΣd(≧ω≦*)

それでは個別に解説していきます!!
【ポケモン】


今回の主役のポケモン。
早めにカメックスVMAXに進化して【キョダイボンバード】を狙っていきたいです。
万が一、カメックスVでスタートしても後攻であれば水エネルギー1枚で起動でき、30点は刻むことができます。
次のターンに進化して、モスノウでエネルギー加速ができ【キョダイボンバード】を使うことができれば、合計で250点に届きます。
もう少しでタッグチームを見れるラインに届くのですが、惜しいですね・・・。
【キョダイボンバード】を使いベンチのポケモンにダメージを与える際は、220点+でしっかりと見たいポケモンを一撃でみれるようにダメージ調整を行うといいと思います!!

ユキハミ・モスノウ/3-2
特性【ひょうせつのまい】で水タイプのポケモンのエネルギー加速をサポートします!
モスノウのおかげで、カメックスVMAXが【キョダイボンバード】を早い段階で撃てるようになります!

フリーザー/2
特性【ブリザードヴェール】により、水タイプのポケモンがボスの指令から守ることができます。
先発ででても、ベンチに安心してカメックスV、ユキハミを展開できますし、ダメージ調整したい場合もバトル場にフリーザーをだせば、ベンチのアタッカーが危険にさらされることなく、70点刻むことができます。
さらに、【コールドサイクロン】はエネルギーをベンチに移動させることができるのも魅力ですね!!

スイクン/1
最近よく見かけるモクナシジュナイパーのジュナイパーに打点が出せる点で採用しました。
モスノウと相性がよく、つけたエネルギーを2枚手札に戻すことができ、万が一スイクンが倒されてもトラッシュに送られるエネルギーを軽減できます。
打点が130と、絶妙にジュナイパーを一撃では倒すことができないです。
なので、カメックスVMAXでバンチにモクローがいる場合はしっかりとダメージを乗せておきましょう!

デデンネGX/2
特性【デデチェンジ】で手札を一気に交換できるので非常に便利です。
ベンチにだしてしまうと、常に狙われるので注意が必要です!

カメックス&ポッチャマGX/1
このデッキは基本的に雷タイプが弱点であるので、そこを散らすために草タイプが弱点のカメックス&ポッチャマGXを採用。
GX権が余るので、【バブルランチャーGX】は迷いなく撃つことができます!
【バブルランチャーGX】は、相手をマヒ状態にすることができ、さらに追加効果がつけば250もの火力を押し付けることができるので、十分戦えます!
【トレーナーズ】
グッズ
クイックボールは安定の4枚採用。
ポケモンいれかえは2枚採用。
しんかのおこうは、ポケモン通信を2枚、ポケモンブリーダーの育成を1枚採用していることから、1枚に絞っています。
たっぷりバケツは、モスノウのエネルギー加速をするうえで手札に水エネルギーを引き込む必要があるため、2枚採用。
カメックスVMAXのベンチのV・GXポケモンへの火力を上げるために望遠スコープを2枚採用。
ツールスクラッパーは1枚採用。
リセットスタンプは相手を妨害して、【キョダイボンバード】を撃つ回数を稼ぎたいので採用。
ポケモン通信は前述の通り2枚採用にしています。
3枚採用にしてもいいのですが、ポケモン通信はたねポケモンも持ってこれる反面、手札に余計なポケモンを持っていなくてはいけません。
なので、しんかのおこうも1枚だけ採用しました。
サポート
とにかく手札を入れ替えたいので、博士の研究は4枚採用してあります。
モスノウが2枚しか採用されていない都合上、手札に抱え込むと少し使いづらい盤面があるのが難点です・・・。
ボスの指令は最低限の2枚採用。
マオ&スイレンは1枚採用。
手札から2枚トラッシュすることで、回復しながらベンチに下がれる強カードです。
ルリナは最大4枚の水エネルギーか水タイプのポケモンを回収することができます!!
場合によって回収する割合も変更することができる強いカードです。
水タイプのデッキには強力なサポートカードです!!
マリィは3枚採用。
博士の研究よりは使いやすいです!
ポケモンブリーダーの育成は1枚採用。
ユキハミを複数進化させることができたり、一気にモスノウ、カメックスVMAXを1体ずつ揃えることができたりと、相性バツグンです!
スタジアム
トキワの森を2枚採用。
モスノウのエネルギー加速には手札に水エネルギーを抱える必要があるために採用しました。
トレーニングコートでもいいのですが、トキワの森のほうが相手にとってメリットになりにくいかな、と思ってトキワの森にしています。
エネルギー
基本水エネルギーを多めの12枚採用して、残り2枚をウォッシュ水エネルギーを採用しています。

相手の使うワザの効果を受けなくなるので、個人的に結構お気に入りのエネルギーです!
今回は採用しなかったカード

ポケモンにつければ、無色エネルギー1個分となり、さらに山札からたねポケモンをベンチに展開することができます。
相性はよさそうなんですが、カメックスVMAXは要求エネルギーすべてが水エネルギーであるため、今回は採用を見送りました。

山札から6枚見てその中にポケモンのカードがあれば、手札に持ってこれます。
マナフィを採用するには、Uターンボードなどのいれかえソースも欲しくなるため、枠の関係で今回は断念しています。
採用も全然ありだと思います!
④このデッキの戦い方
・基本的な動き方
先発はフリーザーが理想です。
相手のデッキをみて、フリーザーが倒されなさそうであれば、フリーザーに水エネルギーを手張りして、番を返したいところです。
フリーザーでスタートできれば、ベンチに並べた水タイプのポケモンは基本的にバトル場に呼び出されることはないため、安心してユキハミ、カメックスVを展開していきましょう!
次のターンは、フリーザーに手張りして、ベンチのポケモンを進化させていきたいです。
この時に、モスノウ、カメックスVMAXへ進化でき、かつカメックスVMAXに水エネルギーが4枚つけることができるなら、フリーザーはできればベンチに戻したいです。
とにかくカメックスVMAXの【キョダイボンバード】の試行回数を増やしていきたいため、できるだけ早く撃てるならどんどん撃っていきましょう!!
カメックスVMAXの準備ができそうにないなら、フリーザーで攻撃し、カメックスVMAXに水エネルギーを移動させます。
エネルギーをカメックスVに貼っても、次のターンに呼び出されてしまい、倒される心配がないので、安心して移動させることができますね!
とにかくカメックスVMAXを早く展開し、攻撃準備を整えて、どんどん【キョダイボンバード】でバトル場のポケモンを倒しつつ、ベンチのポケモンにダメージを乗せていきます。
ダメージをばら撒くのは、個人的に
「すぐに倒せるポケモン」
「【キョダイボンバード】で一撃圏内に持っていけるポケモン」
を優先してダメージを与えていきたいです。
初めの「すぐに倒せるポケモン」とは、3ターン以内で倒せる低HPのポケモン、またはダメージを負った状態でベンチに下がっていて、3ターン以内に倒せるポケモンだと思っています。
カメックスVMAXも相手の攻撃にさらされるので、そんなに【キョダイボンバード】を撃てるかどうかはわからないので、少しでも早く倒せるポケモンを狙いましょう!
「【キョダイボンバード】で一撃圏内に持っていけるポケモン」とは、【キョダイボンバード】の220点では倒しきれないものの、30点を刻んでおければ一撃ラインに持っていけるポケモンです。
例えば、相手のVMAXポケモンはだいたいがHP300越えでありますが、望遠スコープをつけた状態で60点を×2回置いておければ、120点のダメージが乗ることになり、【キョダイボンバード】の220点と合わせて340点までみることができるようになります。
ただ、ダメージを乗せておくのにターン数をかけすぎると、先にカメックスVMAXが倒されてしまったりする可能性があるため、その場合は素直に【キョダイボンバード】2回で倒すことにして、別のポケモンにダメージを振り分けていきましょう。
このデッキでは、GX権はカメックス&ポッチャマGXが使うことができるので、終盤は確定マヒを狙うのも忘れずにバトルを進めましょう!
⑤最後に
このデッキには、カメックスVMAXに加えて、カメックス&ポッチャマGXも入っているので、カメックス好きのかたにはオススメです!
水タイプのデッキは、一気にエネルギー加速して攻撃するのがすごく気持ちがいいので、どんどん使ってみてくださいね!
コメント