CL横浜に向けたチームの練習メソッド

コラム

こんにちは、irisです。

今回は、私たちのチームのCL横浜に向けた練習メソッドをご紹介します。

これからチームを組みたい、または数人で練習したい、とお考えの方はご参考になれば幸いです。

今回の練習を行った結果、チーム内でもエンジョイ勢に近かったメンバーのかたが、CL初参戦にして4-3という結果を収めてきました。

注意点としては、私たちのチームはデッキシェア(チーム全員が同じデッキを使用すること)をしております。

記事内容としては、デッキシェア前提となっておりますので、ご了承ください。

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①短時間で結果を求めるために

私たちのチームは、動き出して間もなく、そんな中でCL横浜が迫っていました。

「短期間で少しでもいい結果をだすにはどうすればいいのか?」ということを考えながら、練習内容を主要メンバーで相談することにしました。

まず、決まったのがデッキをシェアすること。

デッキ構築は、以前の記事でカードゲームの魅力の一つであると書かせていただきましたが、本当にそうで、自分のデッキで対戦するのはすごく楽しいですし、結果がでると非常にうれしいです。

マイナスイメージとして、その楽しみがなくなる、という懸念があります。

ただ、「チームとして短期間で結果を求める」となったときに、みんなが一つのデッキをシェアする、というのはたくさんのメリットがあります。

まず、デッキシェアをすることによって、データが集まりやすい、という点です。

普通であれば、デッキを構築すると、一人でたくさん環境デッキを相手に、「どう戦うか?」などをしっかり煮詰めていく工程があります。

しかし、デッキシェアをチームで行うと、その煮詰めるという過程が非常にスピーディーに行うことができます。

3人がチームのデッキを用いて、他の3人が3通りの環境デッキで相手をする、という工程を1度やると、一気に3種類のデッキを想定したデータを集めることができます。

詳しくは後程書きますが、このメリットが非常に大きかったです。

他にも、シェアすることによって、一つのデッキに関して意見が集まるので、非常に奥が深い議論をすることができます。

わたしたちのチームでは、アプリを使って誰がどんな意見をしたかが一目でわかるようにしながら議論していました。

これも重要な練習だと思っています。

②デッキの草案を作成

チームでデッキをシェアすることが決まったら、まずはデッキを作りました。

今回は、私とアヤカさんがデッキ構築を任されたので、二人で環境で流行っているデッキを見ながら、ある程度の形を作っていきました。

この時は、三神ザシアン、ムゲンダイナ、クワガノンあたりが流行っていたので、この3つのデッキタイプとはある程度やりあえるように構築していきました。

この時点では、デッキにわざと隙間をつくったまま、メンバーに投げて、メンバー間で残りの隙間を埋めてもらい、デッキを数タイプ作りました。

デッキの構築がある程度決まった状態でも個性を出すことは可能で、期待通り数枚しかない空きの中で少しずつ違うデッキが完成。

今度はその中からベストなデッキを絞り込んでいきました。

メンバー個々で様々な考察の元、採用カードが違うのですが、実際に環境デッキと戦わせてみることで少しづつッデッキが完成していきました。

この作業を繰り返し、残り3枚程度の枠は残した状態で、とりあえずチームのデッキが完成しました。

③完成したデッキでデータを集める

デッキが完成したので、今度は環境デッキを相手にプレイングをじっくり煮詰める作業です。

これもチームなら分担して作業が可能でした。

片方がチームのデッキを使い、もう片方が三神ザシアン、ムゲンダイナ、クワガノンあたりの環境デッキを握り、一気にプレイングのデータを集めました。

例えば、Aチーム、Bチーム、Cチームに分かれ、AチームはチームデッキVS三神ザシアン、BチームはチームデッキVSムゲンダイナ、CチームはチームデッキVSクワガノンというように分担し、とにかくデッキを回す→プレイングを議論する、ということを繰り返し繰り返し行いました。

たった2時間でも、3種類の環境デッキに対するチームデッキの動きに関するデータが大量に集まるので、やはりチームで取り組むというのは非常に有効でした。

この練習のおかげで、メンバーにチームデッキの構築とプレイング方法が浸透していったのはもちろん、メンバー間で環境デッキの強さ、プレイングも浸透させることができました。

自分のデッキだけではなく、環境デッキに対する知識がないと、どう対策するかなどわかるはずがない、と思っています。

もちろん、チームデッキでのプレイングも浮かぶはずがありません。

まずは環境デッキに触れる、ということは非常に大切だと思っています。

環境デッキに触れて間もないころは、意見のまとまりがなかったのですが、実際に触っていくとその環境デッキの本当の強さ、さらには対策するうえで実は有効でないことなど、様々なものが見えるようになってきて、より洗練された意見が集まるようになってきました。

練習終わりにアプリ内でメンバー同士がどんどん意見交換をし、残りの採用カードを決めてついにデッキが完成しました。

アプリ内で意見交換をしていたので、様々な意見を一目でわかるようになっていて、各メンバーに採用カードの意図などはすべて浸透させることができました。

実際の練習は、基本的にデッキを回したいので、当日に「この採用カードの意図は?」などという議論をする時間を省けたと思います。

アプリでプレイング内容、構築、考察を行うというのはリーダーの案で、実際にすごく効果がありました。

練習に参加していなくても、アプリを見ればその練習の内容などが一目でわかるようになっているので、デッキに関する最新の情報が手に入れることができます!

これで練習に参加できないメンバーが置いて行かれる、ということはありませんでした。

④完成したデッキをひたすら回してよりプレイングを磨く

デッキが完成したら、ここからはどれだけ回すことができるか、だと思います。

前述したとおり、チームデッキ側と環境デッキ側で分かれて、よりプレイングに関して煮詰めていきました。

この時点である程度環境デッキも増やし、より多くのデッキに対抗できるように練習していきました。

何度も書いていますが、チームで分担することにより、かなりスピーディーに様々なデッキに関するデータを集めることに成功しました。

私たちの作成したデッキは相手によって使うカード、プレイングを柔軟に変えれるいわゆるバレットタイプだったので、構築自体は少し複雑でしたが、逆を言うと「このデッキ相手ならこのプレイ」というのがある程度決まっていましたので、その点は扱いやすかったと思います。

ただ、この点もしっかりと環境デッキを扱ってきてそのデッキの強さをしっかりと把握していたからだとは思います。

環境デッキというものは、いわば現環境で人気のプレイングを表すものでもあると思っていて、そこを理解しないとCLなどでは戦えないので、環境デッキの構築だけを理解するのではなく、より大きな部分に目を向ける必要もあります。

逆にその大きな部分を理解できれば、デッキ構築でも活かすことができるので、まずは環境デッキを複数回してみることを強くおすすめします。

⑤最後に

いかがでしたでしょうか。

実は私もこのチームに参加して初めてわかったことが多かったのですが、本当にチームで戦うことはメリットが多かったように思います。

メンバーがしっかりとチームに貢献できたからこそ、短期間でデッキを仕上げることができました。

CL横浜の直前に、個人的に環境が少し変わったと感じたのですが、その変化にもメンバー全員で対応したからこそ、対応することができました。

今度、今回はしっかりと伏せさせていただいたデッキの内容も、記事にさせていただきたいと思っているので、そちらも是非ご覧ください。

今回書かせていただいた練習内容ですが、まだまだこれから変化させていきたいとは思っています。

しかし、今回の練習で、CLというものに初めて参加したメンバーが4-3という結果を残すことができました!

それには私だけではなく、チーム全員手ごたえを感じてはいます。

これからも各メンバーがしっかりとチームに関わり、より大きな結果を求めていきたいと思っています。

今後、チームでCLなどに挑もうと思っている方は、是非参考にしてもらえると嬉しいです!!

おまけ・我がチームの練習内容まとめ

①チームデッキVS環境デッキ

前述の通り、練習参加メンバーを二人一組で分けて、デッキをひたすら環境デッキにぶつける。

対戦する環境デッキに対するプレイングの確認を行い、必要であれば採用したいカードも考察。

チームデッキだけではなく、環境デッキに関する考察も行う。

時には、お互い手札を確認しながら進めていくこともあります。

プレイングには個性があるので、プレイングにどうしても偏りがみられることもあるので、様々な意見を出すためです。

②2VS2

ポケモンカードは1対1で行うのが普通ですが、この練習では2対2で行います。

2対2ですが、実際はプレイする人間、後ろから一緒に考える人間が一人、という構図です。

プレイしている人間には見えないものが外野には見えることが多々あります。

よくCLの動画を見ていると、「なぜここにきづかないんだー!!」という場面もあるかと思います。

しかし、実際にプレイしていると、緊張やプレッシャーはもちろん、動作にも脳が持っていかれてしまうので、どうしてもプレイングに回る脳は少なくなりがちですので、仕方ありません。

その欠けた部分を補うのが外野のプレイヤーの役割です。

③動画を撮影して自ら確認

実際に対戦している盤面を動画に撮影し、自らの美しいカード捌きを見てうっとりします。

ごめんなさい、嘘です。

実際に対戦動画を撮影し、その動画を後から確認し、より理解度を高めていきました。

この動画は、アプリ内でも共有し、練習に参加できていないメンバーもみることができるようにしています。

リーダー的に、練習での無駄な時間を省きたい、という意図で初めてみました。

練習前にある程度メンバーが理解度を高めておくことで、実際の練習では無駄な議論を省けたので、かなり効率は上がったと思います。

2VS2の練習ともかぶるのですが、外野から対戦をみることができるので、非常によかったです!!

④練習でのプレゼンテーション

私たちのチームでは、リーダーを中心にチームビルディングというものを行ってきました。

チームとして結束力を高めていくことで、モチベーションを維持したり、より良い練習につなげるためだと思います。

その一環として、毎回練習前に一人がみんなの前でデッキに関するプレゼンテーションを行いました。

デッキはチームデッキではなく、自分で考えたものです。

プレゼンテーションの後は、質問タイムを設けて、みんなで質問をしたりしていきました。

こうすることで、メンバーのデッキ構築力が上がり、自らのデッキを理論的に見つめなおしていくキッカケにもなりました。

質問する側も、数をこなしていくにつれて良質な質問をできるようになりました。

私のようなコミュ力低めの人間でも、強制的にみんなの前で話すことで、チームに溶け込めた、とも思います。

かなりユニークな練習ですが、効果はありました。

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